ストーリーを教えてもらうスレ@ゲサロ 36968


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2020/03/03 (Tue) 15:46:37

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144:超獣ギガ大戦 :

2023/02/15 (Wed) 20:56:51

■超獣ギガ大戦
2017年発売のにゃんこ大戦争みたいなゲーム。
 
・開幕:月の船
平和な世界に現れた、変な像を設置する集団ロボウサ革命軍。
像は動物達を洗脳させる能力を持っている。
困っていると空から大きな船がやって来た。
「月が大ピンチです、この月姫に乗って月を助けに行きましょう」
この船があればなんとかなるかも、動物達はお祭り気分でロボウサ革命軍と戦うのでした。
 
(十戦ごとに幕間)
 
・幕間:新世界
ロボウサ革命軍の本陣を破壊し喜ぶ動物達。
だが他にも本陣がたくさんあった。「全宇宙を支配するつもりなので」
ここまで来たら残りの施設もぶっ壊そうと、勢いで決める動物達だった。
 
・幕間:小都会
本陣を破壊して回ったが、これで終わりでは無いという空気。
ロボウサ革命軍の魔の手は都会にまで進出していた。
都会は怖いなーというでもここで終わるのもキリが悪いし。
勇気を振り絞って動物達は進む。
 
・幕間:宇宙へ
この世界にロボウサ革命軍の安息の地は無いと、月に引きこもる事にした。
せっかく建てた像を破壊されて、争いに疲れ去って行った。
力尽くで追い出した事に少し罪悪感のある動物達。
月に引きこもる? そういえば月がピンチとか言ってたような?
月はすでにロボウサ達に占拠されていたのだった。
月が無くなると月見が出来なくなると、動物達は月姫に乗って追いかけるのでした。
 
・幕間:意思機
ロボウサ像を破壊して、月を解放した動物達。
ご褒美を月人達に期待するが、いまだ平和ではないとの事。
太陽フレアの影響で狂ってしまった管理システム自体を破壊しなければ、反乱は治まらないと言う。。
なんのことだがさっぱりだが、あと一歩な雰囲気なので「なんとかしましょう」と動物達は答えた。
 
・終章:月の宝
電子の世界に乗り込み制圧、管理システムの暴走も止まり、ロボウサ達も大人しくなった。
「仕事を放り捨てる事は自由ではない。今後は餅をつく仕事をきちんとやります」
ロボウサ達の答えに月の闇を感じていると、月人達がお礼を言いました。
「よくやってくれました、地上の者よ、褒美に欲しい物はありますか?」
その言葉に動物達は興奮し、我先にと要求を叫び収集が尽きません。
見かねた月人が言いました。
「こういう時は『ここまでの道のりで手に入れました、大切な仲間という宝物を』とまとめるのがいい」
それを聞いた動物達は怒り狂い大暴れ、月は再び大混乱になりました。
破壊される月の施設を見ながら、月人は感謝の気持ちを示す大切さを知り、ロボウサにも優しくなりました。
めでたしめでたし

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